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2月18日水瓶座土星と牡牛座天王星のスクエア(90°)について

2月18日午前4時頃、1ハウスに滞在している水瓶座土星と4ハウスに滞在している牡牛座天王星がタイトなスクエア(90°)を形成します。

本日はその事について書きたいと思います。

目次

  • 土星×天王星のアスペクト
  • 影響を与える分野
  • サビアン度数から読む

土星×天王星のアスペクト


なぜ、今回水瓶座土星と牡牛座天王星についてお話するのか?という事ですが、前回のブログにも書いた通り、今年2021年において、土星×天王星のアスペクトがとても重要な意味を示し、それが3回も起こるからです。

まず、この時期に関してですが、ホロスコープで読んだ場合、かなり過酷な状況というのが予想されるでしょう。

仕事の面では、行き詰まりやどうにもならない様な状況がさらに悪化し、困難に必死で立ち向かわなければならない厳しい事態が生じたり、予期せぬ障害が起きたり、損害を被ったりするなどと云われています。

実は、この土星×天王星のアスペクトというのは、世界的な金融危機に見舞われたリーマンショックの時にも同様に起きていました。

その際には、乙女座土星×魚座天王星のオポジション(180°)という関係で、ミュータブルサイン(柔軟宮)で起きました。

今回は水瓶座と牡牛座というフィクスドサイン(不動宮)で起きる事になります。

影響を与える分野


今回の場合、水瓶座土星は1ハウス、牡牛座天王星は4ハウスに滞在しています。

マンデン占星術(西洋占星術の一つで国家、大きな組織(会社、企業など)、政治、経済、社会的な動向などを読む場合に使われる手法)において、1ハウスは、国家、国民、民衆などを表し、土星は、権威、秩序、伝統、歴史、安定、義務、困難を表します。

また、4ハウスは土地、家、不動産、農業、収穫物、気象の他、野党などを表し、天王星は変化、革命、革新、無政府状態、テクノロジー、地震を表します。

このことから、新しい秩序やルールの中で、忙しなく仕事や実務をこなそうとする国家や国民に対して、特に牡牛座の分野(経済やお金に関すること)で変化を早めようとする、もしくは早めなければならないような状況になり、先行きが不安になったり、葛藤や、困難に追い込まれたりということも考えられます。

また、4ハウスが気象、天王星が地震を表すことから、異常気象による突然の変化や困難、地震などの災害にも注意が必要かもしれません。

サビアン度数(水瓶座/牡牛座8°)から読む


今回の土星×天王星のアスペクトでは、水瓶座、牡牛座の度数は7°でサビアンでは8°になります。

8°は蓄積することで緩和・統合する度数で、対立を乗り越えて、自分の力を溜めることに関係しています。

行き当たりばったりにならず、知恵や知識、財力や物質的なものを溜め込んで安定させる。

つまり、この時期、葛藤や困難な状況だからこそ、そこで学んだ経験や知恵、乗り越えていく力を溜め蓄積することで、それが将来的な安定につながっていくことを意味しています。