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4ハウス土星or蟹座と家族と介護にまつわること

2021年に入り、立春も過ぎ、既に卒業シーズンへと向かっていますね。

本当に時間が経つのはあっという間です。

昨年新型ウィルスが拡まって早1年が経とうとしています。

表面的にはあまり状況が変わっていない様に見え、将来を不安に思う方もいらっしゃるのではないかと思いますが、個人的には、水面下で着実に物事が未来へ向かって新たな展開を迎えようとしているのではないかと感じています。

トランジットチャートを見てもそうですが、現在水瓶座には多くの天体が集まっており、それが1ハウス2ハウスにあることから、個人の内面の強化が必要な時期であることがわかります。

水瓶座のルーラーは天王星ですので、さまざまな出来事が変化球でくることも多く、それに臨機応変に対応していかなければならないといった感じでしょうか。

私自身にも言えることですが、大事なことは目先の利益に囚われることなく、水瓶的な普遍的な豊かさを大事に過ごしていきたいと思う今日このごろであります。

また、私は今年ジュピターリターン(木星回帰)の年で、木星水瓶座、しかもASC(アセンダント)も水瓶座でどちらも1ハウスにあり、木星はライジングプラネットとなっております。

私自身この2021年はとても重要な年になりそうな感じがしております。

昨年までの12年間やってきたことに一度区切りをつけ、新たな12年を迎える年となりそうです。

目次

  • トランジットチャートの4ハウス土星
  • 4ハウスの月山羊座と10ハウスの火星、土星蟹座
  • ネイタルチャートで読むサビアンシンボル山羊座24°
  • まとめ

トランジットチャートの4ハウス土星


さて、本題に入りたいと思いますが、今年私のソーラーリターン(太陽回帰図)において、土星が4ハウスに入っておりますが、ここへきてそれを強く感じる出来事がありました。

最近実家の母から連絡があり、父の脳に血腫が見つかり、手術を受けることになったという話なのです。

幸いにも命に別状はないようなのですが、やはり4ハウスの土星ですので、家族や家庭におけるプレッシャーや責任を伴う様な出来事や試練は避けられないなという感覚でおりました。

因みに8ハウスのドラゴンヘッドとも角度をとっており、8ハウスには水星もあることから、やはり生まれ育った場所や故郷などからの知らせによるものであることがわかります。

幸いにも同じ4ハウスには木星も滞在しておりますので、そこまで深刻にはならないのでは…とも思っておりますが、やはり両親も70近いため、そろそろ両親にかわり、子供の私へと受け継いで行く責任があるのかなと感じております。

 

4ハウスの月山羊座と10ハウスの火星、土星蟹座


実は、私は10代の頃から家族の介護と向き合う様な出来事がとても多く、小学校3年生の9歳の時には祖母が脳梗塞で倒れ、それ以来祖母は寝たきりの介護生活を送っていました。

両親はフルタイムで仕事をしていましたし、私もまだ幼かったため、祖母の面倒は祖父が老老介護で看ておりましたが、その祖父も私が高校生の頃よりパーキンソン病の傾向が出始め、大学に入った頃には介護が必要な程になっていました。

そのため祖父と祖母の二人を家で介護する生活となりました。

その年の私のソーラーリターン(太陽回帰図)を今振り返ってみると、月は山羊座4ハウス、火星と土星が10ハウス蟹座で、山羊座と蟹座は緩やかながらオポジションでした。

そのため、家族に関する事柄に向き合わなければならず、家族に関する事柄での悩み、ストレス、また家族に対する苛立ちや家族間の喧嘩や試練、制限、苦労などが絶えなかったことを覚えています。

ネイタルチャートで読むサビアンシンボル山羊座24°


ここまで、トランジットによる影響をお話させていただきましたが、私のネイタルチャートにおいても介護を表すものがやはり出ており、月星座が山羊座23°というところから解釈していきたいと思います。

サビアンでは24°になりますが、山羊座24°のサビアンシンボルは「修道院に入る女」です。

この度数の持ち主は、ある一定期間、特殊な環境に閉じ込められたり、自由のきかない人生を強制されるケースがあると言われており、簡単にそこから抜け出せないという様な環境下に置かれることが多いなどと言われます。

まさにこのサビアンの通りで、結局介護生活において自由が効かなかった期間というのは、祖父と祖母二人の介護をしていた時で約5、6年続きました。

既に祖父は亡くなっておりますが、祖母に関しては自宅での介護は10年以上続きました。

また祖母は現在は施設に入っておりますが、約30年程寝たきりの状態が続いているため、家族以上に本人が一番辛いであろうことは言うまでもありません。

 

まとめ


少しプライベートな話となってしまい申し訳ありません。

土星というのはやはり試練や制限を与えてくるものでありますが、それを乗り越えることで精神的な安定や恩恵を与えてくれるものでもあります。

私の場合、比較的若い頃から試練を与えられたことで、現在は大分楽に生きられるようになりました。

また、4ハウスにマレフィック(凶星)が入ったり、ハードアスペクトをとったり月や蟹座が影響している場合は、家族や家庭における事柄に少し注意を払ってみると良いでしょう。