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水瓶座水星逆行終了と2021年2回目の全惑星、全天体順行へ

本記事では、2021年の2回目となる全惑星順行期間について書きたいと思います。

目次

  • 2021年2回目の全惑星順行期間
  • 全惑星順行開始時のホロスコープ
  • 重要となるハウス・惑星
  • MCのサビアン水瓶座3°から解釈する
  • まとめ

2021年2回目の全惑星順行期間


2021年2回目の全惑星順行期間ですが、2月21日9時54分頃〜4月28日5時00分頃(東京時間)です。

今回は約2ヶ月程度、順行することになります。

では早速ホロスコープをみていきたいと思います。

全惑星順行開始時のホロスコープ


今回順行が始まる時のホロスコープですが、ASC(アセンダント)は牡牛座19°、MCは10ハウス水瓶座2°、ノースノード(ドラゴンヘッド)は1ハウス双子座16°に位置し、月とコンジャンクション(合)、同じ1ハウスには牡牛座火星も滞在。

牡牛座火星はASC付近にありライジングプラネットとなります。

10ハウス水瓶座には水星、金星、木星、土星の4天体があり、太陽は11ハウス魚座。同じ11ハウスには魚座海王星がいます。

10ハウス水瓶座土星と12ハウス牡牛座天王星は未だスクエアの状態です。

また1ハウスの牡牛座火星と10ハウスの水瓶座金星もスクエアとなります。

クオリティ別にみると(活動:1、固定:6、柔軟:3)、エレメント別では(火:0、風:5、水:2、地:3)と固定、風が多く水瓶的な性質が強い傾向にあります。

重要となるハウス・惑星


まず、パッと見て誰もが思うことは10ハウスの水瓶座エリアに天体が多いということです。

10ハウスは社会活動の場で、今回はそこが水瓶座に位置するため、会社に勤めている人も今後独立したり、個人の能力を活かせる様な働き方を目指したり、手に職をつけたり、これまでの社会の常識に囚われない働き方などが進んだり、実際にそういった働き方をこの辺りから実行していくかもしれません。

より個人が働きやすい方向へと進めていく動きが出たり、これまでの働き方に囚われない、様々な形の働き方ができる様に改革されていくかもしれません。

木星、金星も滞在していますので、これまで趣味や楽しみだったことが仕事になっていくという可能性もあります。

しかしながら同時に土星も滞在していますので、そこにはある程度のルールや秩序、制限や責任も伴いそうです。

また水星も水瓶座にあることから、ネットやSNS関連を利用したコミュニケーションによるものを仕事で生かす、取り入れるということも増えそうですが木星と土星の影響を受け拡大するものと、逆に縮小、制限されるものがありそうです。

またASC、1ハウス火星、12ハウス天王星は牡牛座エリアにあり、才能を生かすことに情熱を持っており、それを改革していく様なイメージで火星は金星とアスペクトをとっていますので、ここでも趣味や楽しみを仕事にしていくことに関心が向きそうです。

ただ、金星と火星はこの時スクエア、天王星と土星もスクエアでハードアスペクトなので、そこに熱中しすぎたり、情熱があるものの形にならず葛藤することもありそうです。

MCのサビアン水瓶座3°から解釈する


ではこの時のMCのサビアン、水瓶座3°から解釈したいと思います。

サビアンシンボルは「海軍からの脱走兵」です。

「社会的な地位やステータスを捨てる。この場合、現実にキャリアを捨てるという意味だけでなく、我々の社会が持っているものの味方、習慣や考え方など、根本的なものを投げ出して、自分をわざわざ見捨てられた人間の位置において、恒久的な価値を目指すという意味がある。水瓶座のこの度数では、山羊座の影響を根本から壊すことで、自分を自由な空間に解き放つ勇気が現れていることになる。この度数の持ち主は基本的にはサラリーマンなどには向かないだろう。自分で生活する技術を身につけ、常にどこでも一人で生きて行けるようにするのが理想だ。職場で自己の願望と実生活との矛盾で苦しむことになるからだ。人間の生活は本来誰からも管理されないはずだと信じているし、そのためには手に入れた地位も平気で捨てる」

(松村潔著「神秘のサビアン占星術」より)

このサビアンを見ても、やはり働き方の改革を行うことで本来の自己の理想の生き方に向かい、より自由に生きられることが伺える。

まとめ


ハウスやサインから見てもそうですが、サビアンで見ても、自己の働き方の改革に、より意識を向けることが将来的な豊かさにつながることがわかります。

本当に今の働き方で良いのか、本来どのような働き方が自分自身にとって理想なのかこの辺りを今一度考えて実行してみると良いでしょう。