· 

ネイタルチャート月とトランジット冥王星コンジャンクション(合)

今日はネイタルチャートの月とトランジットの冥王星コンジャンクション(合)について書きたいと思います。

実は、私自身のネイタルチャートとトランジットの冥王星が昨年このアスペクトにありましたが、ネイタルチャートで火星ともアスペクトをとっており、怒りや頭痛がひどく、自分の中で何か変化が起こっているなという感じでした。

昨年末に巷ではグレートコンジャンクションと言われメディアなどでもよく取り上げられていたため、皆さんもご存知かと思いますが、昨年は木星と土星同様に冥王星は山羊座にありました。

そのため、山羊座月×冥王星の合となります。

では少し詳しくお話ししていきたいと思います。

目次

  • ネイタルチャート月とトランジットチャート冥王星コンジャンクション(合)の影響
  • ネイタルチャートにおける月と冥王星のアスペクト
  • まとめ

ネイタルチャート月とトランジットチャート冥王星コンジャンクション(合)の影響


出生の月に対して、トランジットの冥王星がアスペクトをとる時というのは、かなり重要であるのと同時に解読が難しいとも言われています。

因みに冥王星は公転周期が約248年とゆっくり進む惑星であるため、誰しもがこのアスペクトを経験するわけではありません。

一生のうちに一度も経験しない人も勿論います。

 

さてこのアスペクトですが、トランジットで起きた場合、夫婦関係、家庭関係、人間関係において大きな変化や波乱、混乱が生じると言われます。

具体的には、相手に尊厳を傷つけられたり、精神的なストレスや感情の混乱が起きたりなどです。

他の惑星とのアスペクトによっても異なりますが、異性関係や、仕事、家庭においてトラブルや問題となって起きることが多く、火星とアスペクトをとった場合、事故、事件、喧嘩、争いなどが起き突然関係する何かが壊れる、終わりを迎えるといったことが起きたりします。

私の場合、火星と冥王星とのアスペクトだけでなく、ネイタルチャートにおいて、月とアスペクトをとっている惑星が7つもあるため、今回の影響はかなり大きかった様に感じます。

月と冥王星のハードアスペクトでは元々は穏やかさや平和、平静を保っていた関係に、不満や限界を感じ、それが引き金に問題、トラブルとなった結果、異性問題、家庭における問題の場合は、離婚となったり、家族、親子の場合は離散、仕事においては転職、独立となるケースも出てきます。

何にしても意識的な部分やライフスタイルがこれにより大きく変化していきます。

冥王星の影響を大きく受けますので、破壊すれば再生するという流れになり、結果、人生の転機を迎えたり、本来向かうべき方向に軌道修正され再スタートを切るということが考えられます。

実際に、私はこの影響により、やはり自分が本来やりたかったことに向かう様軌道修正することになりました。

そして、ここで重要なのは執着せず「手放す」ことができるかどうかということです。

因みに、昨年は近くには土星もあったことから、山羊座23、4°付近に惑星がある方は仕事関連、もしくは上司、目上の男性、組織、権力を持った人による圧力などや父親や祖父との関係による問題であった方も多いかもしれませんね。

ネイタルチャートにおける月と冥王星のアスペクト


ここまで、トランジットによる影響をお話ししましたが、ここからはネイタルチャートにおける月と冥王星のアスペクトの影響を考えたいと思います。

 

感情、快不快、情緒などを表す月が強い強いエネルギーを持つ冥王星とアスペクトを持つわけですから、それはとても激しい感情となって現れることが考えられます。

いつ噴火するかわからないマグマという様なイメージでしょうか。

普段は非常に冷静で大人しい様に見える人でも、このアスペクトを持っている場合、突然の激しい怒り、悲しみ、喜び、楽しみなどの感情が起こり、抑制できない様な事態になるケースもあるかもしれません。

月の支配星は蟹座、冥王星は蠍座であることから、その激しい感情の裏には何か家系的な繋がりなどが影響していることも考えられますし、違った見方をすれば、生と死に関する分野での芸術的才能を発揮する可能性もあります。

まとめ


トランジットチャートもネイタルチャートも同様ですが、月と冥王星のアスペクトに関しては、いかに蠍座の持つ執着を手放していくかが人生をポジティブな流れに変えるポイントになります。

その才能、個性をプラスに使うかマイナスに使うかはその人がどれだけ成熟しているかにより変わってきます。