太陽星座と地球星座

今日は太陽星座と地球星座について少し触れたいと思います。

地球星座は太陽星座とちょうどオポジション(180度)の関係にある向い合う星座となります。

これは太陽を中心として考えた地動説に基づく考え方です。

もし太陽星座にしっくり来ていない方は既に地球星座を認識できているかもしれません。

目次

  • 太陽星座と地球星座
  • お知らせ

太陽星座と地球星座


父が子供だった頃、長い付き合いであった知人の連帯保証人になった祖父がその借金の肩代わりをしたという話を両親から聞いたことがあります。

当時、家中に赤札が貼られ、祖母は苦しい生活状況から、父を海に投げ捨てようと何度も考えたとのこと。

借金の肩代わりをした祖父は太陽星座山羊座。

山羊座といえば地のサインで、とても堅実な星座で実利主義であると言われます。

連帯保証人など避けて通るはずでは…そう考えてしまいます。

そして、私の父もまた太陽星座山羊座。

農家だった祖父の後ろ姿を見て育った父は、会社員ではあるものの、毎日野菜や果物、お花などの栽培をしています。

父が収穫した農作物をどうするのかといえば、売るわけでもなく、無料で近所の保育園に通う保護者に提供しているのです。

販売しても良い程度の出来であるにも関わらずどうしてなのか…。

祖父も父も損得考えず身近な人たちとの関係を大事にするというところがとてもよく似ています。

ただ祖父も父も生まれた時からそうではなかったということもまた事実でしょう。

太陽星座山羊座の人は、ある程度の人生経験を積んだ時に、向い合うサインである蟹座の性質が色濃く出てきます。

もしかすると本人は、山羊座の性質さえ全く感じないかもしれません。

これは、その人が本当の自分を生きているからです。

人生経験を積んだ太陽星座山羊座は、上下関係や権力などでは豊かさを得られないことをよく理解しているのです。

本来太陽星座山羊座が求めいているものは、もっと身近な繋がりの中にあるのです。

山羊座の場合、それは向い合う蟹座、そしてその支配星である月の影響を受けるのです。

 

私の母は太陽星座蟹座です。

母は5人兄弟の末っ子として生まれましたが、5人の兄弟は皆父親が異なります。

また母の両親は、比較的早くこの世を去りました。

そのため、実家という実家はなく、昔父の両親とうまくいかず感情的になり家を飛び出した時には、結局故郷には帰るところがなく、暫くすると戻ってくるということがよくありました。

その結果、母は自分の居場所を家庭ではなく、徐々に社会活動の場である仕事に向け始めたのです。

私は母の職場に何度か行ったことがありますが、仕事をしている時の母はとても生き生きしていました。

母は身近な人との関係における経験を通して、自分の本当に望むことが外との関わりの中にあることに恐らく気付いたのでしょう。

この時、母は蟹座でありながら、本当の自分(山羊座)の性質で生きてるのです。

 

私は太陽星座牡牛座ですが、昔から牡牛座らしい物質的な豊かさが手に入りません。

勿論、一般的な収入を得るということは出来ますが、そこに満足感を得られないのです。

一体なぜなのか…。

それは、私(太陽星座牡牛座)がこの世に生まれてきた目的は物質的な豊かさを手に入れることにはないからです。

そして私は何年か前から神社や自然など、目に見えない物に安心感を覚える様になりました。

これは生きていることの感覚を得るためのエネルギーチャージなのでしょう。

 

それぞれがどの段階で本当の豊かさに気がつくのか。

望みがなかなか叶わない時に、何が問題となっているのかは月の現す感情的な悩み以上に、太陽と向い合うサインを認識する必要があるかもしれません。

皆さんは太陽星座で生きていますか?それとも真向かいにある星座(地球星座)で生きていますか?

最後に


お知らせとなりますが、占星術鑑定を再開いたしまた。

鑑定は本日のブログ内容とも関連しますが、太陽を中心とした考え方である地動説/ヘリオセントリックをメインに行います。

ご興味がございましたらぜひご検討ください。