2021年5月12日牡牛座新月 ホロスコープ解説

この記事では2021年5月12日4:00分頃(東京時間)に起きる牡牛座新月について西洋占星術(ホロスコープ)解説を行います。

 

目次

  • 2021年5月12日牡牛座新月占星術ホロスコープ解説
  • 最後に

2021年5月12日牡牛座新月 占星術ホロスコープ解説


今回の牡牛座新月のホロスコープチャートは、新月を起こしている牡牛座の月と太陽、リリスが合、そして牡牛座の支配星である金星は、双子座ですが、月、太陽、リリスと同じ1ハウスに滞在します。

また双子座の支配星である水星は2ハウスにあり、ノースノードと合、12ハウスの牡羊座キロンとスクエアとなります。

少し新月の解説からはそれますが、昨年2020年の5月から、来年2022年の1月中旬くらいまでの間、ノースノードが双子座、サウスノードが射手座のエリアを戻っていきます。

ノードは常に逆行(この2つは地球と月の軌道の接点でホロスコープ上逆向き)していますので、来年の1月にはノースノードは牡牛座、サウスノードは蠍座に戻っていきます。

ノードが一つのサインを経過する期間は約1年半となります。

そして、2023年3月の春分を迎えた数日後に、冥王星が山羊座から水瓶座に移動しますが、この時そのままノード軸は牡牛座、蠍座で冥王星のイングレスを迎えることになります。

その際、牡牛座エリアには天王星と金星も滞在しています。

この牡牛・蠍のノードで考えると、恐らくこの頃、過去から繰り返してきた、誰か若しくは何かに従属し、そこから豊かさを得ることの安心感から脱却し、自分の力や資質を活かして、豊かさを得ることへと完全に意識が向くようになってきます。

そして冥王星はこの後、逆行によって山羊座と水瓶座を行き来し、再び水瓶座に入ってく時には、ノースノード牡羊座、サウスノード天秤座でイングレスを迎えることになります。

そのため、ここからは、誰かのためではなく、自分がどうしたいか、どうでありたいかという、自分の本能に従って行動できる独立心を持つ様に意識が変わっていきます。

ここで今回の牡牛座新月のチャートに戻りたいと思いますが、昨年ノースノードが双子座に入った5月以降、多方面に興味や好奇心を持ったり、たくさんの情報を集めたり、気になったことを学んでみたりなど、思考を働かせることに意識が向くようになったかもしれません。

そして、この新月の段階では、そこで得た知識や情報、学びの中からどれが自分にとって心から喜びを感じられ豊かさにつながるのか、生涯を通してやっていく位の情熱を注げるものなのかという、方向性をある程度決めていく段階を迎えている様です。

またこの新月の後5月14日から約2ヶ月、木星が魚座に移動しますので、その間に今後の目標やヴィジョンを考えた上で進めていく良いでしょう。

来年2022年にノースノードが牡牛座に入ると、今度は誰かから豊かさを得るのではなく、自ら豊かさを作り出すという意識に切り替えることがカギとなりますので、ここでは一度立ち止まって、しっかりと将来の方向性を考えたり、目標を立てたりと今後の人生設計をする時間を作ると良さそうです。

そしてそれを後押しするかの様に、同じ牡牛座1ハウスには天王星が滞在し、10ハウスの土星とスクエアとなります。

そのため、自ら気がついて状況を変えていく人もいれば、外側から促される様に変化を受け入れていく人もいるかもしれません。

どちらにしても、今の状況に少しでも違和感を感じている場合は、しっかりと心の声を聞き、「本当に自分が喜びや豊かさ、心地よさを感じられることが何であるのか」を軸に考えてみると良いでしょう。

またこの新月の地球中心のチャートと太陽中心のチャートを見比べて着目した点ですが、今回地球中心のチャートでは水星が双子座ですが、太陽中心のチャートでは水星が乙女座となります。

双子座、乙女座どちらも水星が支配星となりますが、双子座は風のサインですので、何かに興味関心を持って調べたり、学んだり、情報を収集したりという段階でしたが、より本来の目的に近づく為には、ここからは乙女座水星を使って、地の性質である実用性を追求してみたり、実務的な部分も同時に実行していくことが、次の段階へと押し上げてくれる原動力となり、目標やヴィジョンが具体的に見えてくることになりそうです。

今回の新月では、少しリラックスして冷静に考える時間を取り、将来を見据えて次に進む為の準備をしていく期間にしていただくと良いでしょう。

次回5月26日の射手座満月は皆既月食となります。

また次回詳しく解説していきますが、この満月では何か大きな気づきを得られる時となりそうですね。


最後に


もうすぐGWとなりますが、みなさんはどのような計画をされていますか?

なかなか思うように外に出られない日がまだ続きそうですね。

私は近場でいつもと違うコースを散策していると、これまで気が付かなったけれども、行ってみたら良い時間を過ごせたなんてことが結構あります。

こういう時だからこそ、視点を変えてみると案外新しい発見ができて面白いかもしれませんよね。

今回のGWが皆様にとって少しでもリラックスできる時間となりますように…。