2021年6月10日双子座新月&6月6日蟹座火星と山羊座冥王星のオポジション(衝) ホロスコープ解説

この記事では2021年6月10日19:53分頃(東京時間)に起きる双子座新月についてジオセントリック・ヘリオセントリック双方に基づいた占星術(ホロスコープ)解説を行います。

また合わせて、2021年6月6日4:09分頃(東京時間)の蟹座火星と山羊座冥王星のオポジションについても非常に重要となりますので解説していきたいと思います。

目次

  • 2021年6月10日双子座新月 占星術ホロスコープ解説
  • 2021年6月6日蟹座火星と山羊座冥王星のオポジション(衝)
  • 最後に

2021年6月10日双子座新月 占星術ホロスコープ解説


2021年6月10日の双子座新月では、月は双子座6ハウスに滞在します。

この双子座の支配星である水星も同じ6ハウス双子座で月と太陽とコンジャンクション(合)となります。

またこれら3つの天体は3ハウスの魚座海王星とスクエアとなります。

前回解説した2021年5月26日の射手座満月のホロスコープでも、太陽と水星はこの双子座6ハウスにありましたので、ここに今度は月も重なります。

魚座海王星も射手座満月のホロスコープ同様3ハウスにあります。

そのため、引き続き同じような事柄が強調されていると考えられます。

まず、月と太陽、水星のコンジャンクション(合)からは、特にこの双子座のサインの性質が強くでる時と考えられます。

そのため相手の気持ちや、心の状態を理解すること、またそれを言葉で上手に表現したりできる時となります。

また感受性豊かなコミュニケーション能力もあり、相手の話を上手に聞くという能力を発揮できる時ですが、海王星とのスクエアがありますので注意も必要です。

月の無意識の部分と、海王星の境界がない状態が結びつく事になりますので、相手の感情や気持ちとの境界線がなくなり、相手に感化されやすい部分などが出てくる事も伺えます。

これを上手に生かすには、相手の気持ちを理解する優しさを持ちながらも、自分と他者との境界線や距離感をしっかり持って接する事が必要となります。

また前回の射手座満月の時と同様に、水星と海王星とのスクエアとなりますので、ここでも興味関心や情報、また夢やビジョンなどが、広がり過ぎる傾向も考えられます。

今回は水星が逆行中となりますので、更に広げていくのではなく、これまでやってきたことを一度振り返って、今自分が手元に何を持っているか、これまで何を経験してきたのか、そして今後どれを軸にしていくのかということを整理して考える期間にしていただく方が良さそうです。

またここでも水瓶座土星と牡牛座天王星は引き続きスクエアとなります。

今回の場合は、土星は2ハウス、天王星は4ハウスに滞在しますので、経済的な問題が表面化してくる可能性もあります。

この時期、自分にとっての豊かさや価値が何であるのか、また新しい収入の得方であったり、新たなライフスタイルということを今一度考えるとよさそうです。

また2021年双子座新月の太陽中心のチャートでは、この新月では地球星座と水星がコンジャンクション(合)となります。

このことから、未来に向かってより高い次元で目指した時に、目的があってこそ、そこに集中して向かっていけるという時期である事が伺えます。

そのため、地球中心チャート同様に、色々な方向に広げていくというよりは、しっかりと目的地を定めて、そこを目指して物事に取り組まれると、夢や理想が現実化していく事に繋がりそうです。

この時水瓶座土星と牡牛座天王星、獅子座火星はTスクエアですので、この新月では継続力や集中力、そして忍耐力を問われる時期となりそうです。


2021年6月6日蟹座火星と山羊座冥王星のオポジション(衝)


6月6日の蟹座火星と山羊座冥王星のオポジション(衝)についても解説していきたいと思います。

この時、強いエネルギーを持つ火星とそれを増幅させる冥王星がタイトにアスペクトを形成するため、非常に大きな力が働きやすい時でもあります。

最近海外では空爆による攻撃がニュースで話題となっていますが、これは今回のアスペクトを象徴する様なニュースではないかと思います。

また、無人探査機が火星に着陸したニュースもこのアスペクトを象徴していると感じます。

ホロスコープは日本の東京時間で見ていますので、あくまでもわかりやすい例として参考でこれらのニュースを今回取り上げています。

この二つを参考にした場合、前項はこのアスペクトがネガティブに出た場合で、後項はポジティブに出た場合ではないかと思います。

前項の例では、精神的、感情的にブレーキもコントロールが効かない状態である事が伺えます。

そして後項は、周囲が無理だと思っていた様な事が達成される、限界を突破するという例です。

このアスペクトを個人に落とし込んだ場合、極限まで溜め込んでいたものが爆発するという状況となり、これが表面化して出た場合には、本人でさえも驚く事態になるかもしれません。

そのため、それが人に向けた攻撃にならない様に注意が必要です。

一方で、強い精神力や、忍耐力、集中力によって、達成できないと思っていた様なことを成し遂げられる力も持っています。

このアスペクトの力を借りて良い方向に活かす事ができれば、とても高い次元に到達できるかもしれません。

今回アスペクトを形成する時のサインの度数は26度ですが、この度数からは、努力やプレッシャーの中で成長を遂げられる事が伺えます。

また、この時太陽中心のチャートでは金星がちょうど獅子座に入ったところで、同じ獅子座には火星もあります。

そのため、人前に出ていく事や、自分を表現する事、またクリエイティブな事に喜びを感じる時期となります。

積極的に個性を打ち出していく事や、それによる他者の反応を見て、さらにクオリティの高いものへと創り上げていくことに関して非常に良い時期となりそうです。


最後に


ご一読ありがとうございました。

全体の流れをより俯瞰して考える事ができる様に、今後少し早めに新月満月のホロスコープ解説を書いていきたいと思います。

(仕事の状況により少し遅れることもあるかもしれませんがお許しください)

今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。